TOEFLのiBTとiTPの違いは?大学生はこれだけ知ろう!

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大学生のあなたは学校で留学に行くプログラムが合ったり、大学院への進学などで、英語の能力を測る際にTOEFL iBT、もしくはiTPを受けるように言われた経験はありませんか?

また、将来海外の大学に留学することを考えている方も、TOEFLを受けたほうが良いとよく聞くのではないでしょうか?

しかし、TOEFLにも、iBTやITPなどの種類があり、違いがわからなかったり、出題形式やその対策法に困ったりしている方はかなり多いと思います。

私も、大学に入った時にITPを受けさせられ、さらに留学をするときのスコア提出のため、iBTを受けるように言われた経験がありました。

皆さんと同じように私も最初は全くそれらの違いや形式、出題内容がわからず、色々な本を読んで勉強したことをとても覚えています。

そんな悩める大学生のあなたに、この記事ではTOEFL iBTとITPの違い、さらにはそれらの出題形式やどんなスキルが必要なのかを紹介していきたいと思います。

【そもそもTOEFLってなに?】

そもそもTOEFLとはなんでしょうか。

TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの頭文字をとっており、英語を母国語としない非ネイティブスピーカーが大学や大学院の授業に英語でついていけるかを測るテストです。

そのため、その内容も学術的なものが多く、会話問題などでも、大学にちなんだ問題が多く出題されます。

これがTOEICとの違いで、TOEICはビジネス英語、コミュニケーションを英語でとる能力を測定する試験であるのに対し、TOEFLは留学する人をメインターゲットにした試験です。

【TOEFL iBTとITPの違いとは?】

まず、iBTとITPの違いを確認しておきます。

iBTは、internet-based testの省略形で、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのセクションに分かれています。

試験時間は4時間で、コンピューターを使ってテストを受けるため、スピーキングセクションでは、コンピューターに向かって音声を吹き込み、ライティングセクションではコンピューターに直接打ち込みます。

対してITPは、institutional test programの省略形で、リーディングとリスニングのみの、マークシート式のテストです。

ITPはその名前からも分かるように、学校や企業などの団体が対象です。

iBTは、留学の際英語のスコアを提出しなければならない時に受けることが多く、対してITPは団体内で英語力を測りたいときなどに実施されることが多いです。

【4つの形式で出題されます!】

TOEFL iBTと、ITPでは、どちらも内容は学術的な内容なのですが、出題形式が異なります。

iBTはまず、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4セクションがあり、それぞれ30点満点で判定され、4セクションの合計は120点満点となります。

上で紹介したように、試験時間は4時間あり、他の試験と比べるととても長いため、iBTを苦手とする人は多いようです。

内容を簡単に紹介します。

①TOEFL iBT【リーディングセクション編】

リーディングセクションでは、天文学、生物学、政治学などの、大学で扱われるようなテーマが取り上げられ、それについてのパッセージを読む必要があります。

パッセージは、3~4題出題されます。

各パッセージについて約20分を目安に読まなければならないので、論文調の文章になれていない方はかなり時間が短く感じるようです。

制限時間は60~80分で、問題数によって異なります。問題数も36~56問と、テストによって変わります。

②TOEFL iBT【リスニング編】

リスニングでは、生徒がなにかについて議論しているところや、会話をしているところ、また教授があるトピックについて講義をしているところを聞き、設問に答えていきます。

講義のセクションはとても分量が多く、メモを取り、頭を整理しながら聞かないと忘れてしまいます。

そのため、英語を聞きながらそれを理解し、メモを取る能力も必要になります。

制限時間は60分から90分で、問題数は34~51問です。

③TOEFL iBT【スピーキング編】

初めてTOEFLを受ける方々がもっとも戸惑うのが、このセクションです。

なぜかというと、英検のように誰かと面と向かって会話をするのではなく、コンピューターに向かって音声を吹き込む必要があるからです。

このスピーキングセクションで問われる内容は学術的なものと、日常会話に近いものがあります。

例えば、尊敬する人のことを紹介するような設問やある問題を抱えた学生へのアドバイス、講義を聞いて、その内容について説明するような設問が出題されます。

そのため、ここでも論理的に構成を考えて話すことができるか、また要点を押さえながら説明を聞き、それを自分の言葉で言い換えて説明できるか、などの能力が必要になります。

さらに、発音や文法も採点の対象となります。このセクションの制限時間は20分で、問題数は合計6つの課題があります。

④TOEFL iBT【ライティング編】

ライティングでは、~に賛成ですか、反対ですか、などの二者択一の問題や、ある問題に対しての解決方法を考える問題が出題されます。

それに加えて、リスニングやリーディングと交えた問題が出題されるので、聞いたり読んだりした内容を整理してそれを論理的に書く能力が求められます。

ライティングセクションでは、ワードチョイスや論理性、文法の正確性、文章全体の構成などが採点の対象になります。

そのため、英語の能力すべてを駆使し、時間内に完成させる能力が必要になります。

ライティングの制限時間が50分で合計2課題あります。

【TOEFL ITPの出題形式はこの3つ!】

ITPは3セクションあり、第一セクションがリスニング、第二セクションがが文章表現や文法についての問題、また第三セクションはリーディングとなっており、それらをマーク形式で答えます。

①TOEFL ITP【リスニング編】

このセクションでは、英語の音声を聞き取り、その答えを選択肢から選ぶ形式になっています。

内容は会話や、短めの対話、長めの対話、講義を聞き取って設問に答えるという出題形式です。

出題数は50問で、解答時間は約35分です。

音声は一回しか再生されず、またメモをとることが禁止されているため、設問や、その選択肢を先読みしておき、注意して聞かなければならない情報を意識して聞くことが必要になります。

②TOEFL ITP【文章表現・文法編】

このセクションでは、文中に正しい語句を補い文章を完成させる空欄補充問題、また文章中の間違っている表現を指摘する問題で構成されています。

文法の知識、語彙の知識が試される問題が出題されるので、試験対策としては重点的にそこを勉強しておく必要があります。

問題数は40問で、解答時間は25分です。

③TOEFL ITP【リーディング編】

このセクションは、例えば科学についての文章など、学術的な文章を読んで、それについての設問を答えるという構成になっています。

この中には、語句の意味を問われる問題や、文章の内容理解を測るような問題が含まれています。時間配分も重要で、各パッセージにどのくらいの時間をかけられるかをあらかじめ頭に入れておく必要があります。

同時に、必要な情報のみを頭で整理しながら読むため、文章の構成を意識した読解が必要です。

このセクションの問題数は、パッセージ×5題、それぞれに問題数が10問の50問で、解答時間は55分です。

全体として、TOEFL iBTと比べて内容は簡単ですが、やはり大学の授業で使われるような単語や文法が出題されるので、慣れておく必要があるでしょう。

【高得点さえ取れれば念願の留学!】

このように、どちらのテストも学術的な文章が出題されます。

そのため、学術的な単語や、論文で使われる文法などを学んでおくと、本番でも高得点が取れるようになります。

また、論文の構成や、理論展開などに気をつけて普段の練習問題を解いておくことで、本番では効率的に問題を解くことができます。

留学では、TOEFLで必要なスキルがとても大切になってくるので、意義のある留学生活を過ごせるように勉強していきましょう。

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