親子で留学☆世界で1番住みやすい都市メルボルンの父子留学ススメ!

スポンサーリンク


【世界で1番住みやすい都市に選ばれたオーストラリアにあるメルボルン!】

「親子で留学」と聞くと「お母さんと子供」の留学を思い浮かべますよね。実際そのケースがほとんどです。「お父さんと子供」が「親子で留学」するという話はあまり聞きません。

留学を通じて子供に異文化体験をさせたいけれど、一人で行かせるのは不安だから親も一緒について行くつもり。

そう考えているなら父と子で留学するのもいいと思いませんか?それなら私はメルボルンに「父子留学」することをオススメします。

・普段日本では忙しくて子供と過ごす時間があまり取れない

・英語を勉強したいけれど、忙しくてまとめて勉強する時間がなかなか取れない

そんなお父さんはぜひ子供と一緒に留学しましょう。子供と一緒に異文化体験ができるいいチャンスです。そしてお父さんにとっても普段忙しくてなかなかできない英語の勉強をするいい機会になりますよ。

なぜメルボルンがいいんでしょう?

それはこんな理由からです。

・理由1:子育てする父親が多いので快適に過ごせる

・理由2:大人も英語を学びやすい環境が整っている

・理由3:親子でアウトドアを思い切り楽しめる

・理由4:メルボルンならではの場所的メリットがいろいろある

これから理由を詳しくお話ししたいと思います。

【理由その1:メルボルンは子育てするお父さんが過ごしやすい場所】

お父さんも育児に参加する機会がどんどん増えてきた日本ですが、それでも普段子供と過せる時間は断然少ないのではないでしょうか。

少しずつ状況は変わってきていますが、時短勤務や保育園・学童へのお迎えはまだまだお母さんが多いのが日本の現状です。

父親の育児参加率がとても高いメルボルンでは、お父さんが保育園や学校へのお迎えを普段からする家庭がとても多いです。曜日ごとに担当が決まっていてお父さんかお母さんが迎えに来る家もあります。

育児のための時短勤務や在宅ワークも父親か母親かに関係なく多いので、平日昼間にお父さんが子供と過ごしていることも普通なんです。学校への送り迎えもそうですし、公園やスーパーでもそうです。

日本でだと平日の早い時間にお父さんが公園やスーパーにいると、何か特別な機会なのかと思われまうことがまだまだ多いですよね。メルボルンでは普段からよく目にするシチュエーションなので、それに対して誰も何も違和感を感じません。

放課後の公園でお父さんが子供達とボールを蹴っている姿などよく見かけますよ。ですから、周りがお母さん達ばかりかもしれないと心配することもなく、居心地よく過ごせます。肩身の狭い思いは全然しません。

お父さん同士でいろいろ話をするチャンスもあるかもしれませんよ。

【理由2:メルボルンでは大人もたくさん英語を勉強しています】

オーストラリアは移民が多い国なのは知っていますか?メルボルンも例外ではありません。ですから大人でも子供でも英語を学ぶのが当たり前のことなんです。

学生でなくても大人が通う英語学校も多いです。英語を話さない国から移民してくる人たちも多いので、英語力ゼロから始められるクラスも豊富です。

日常英会話なら何とかなる人には、ビジネス英語を中心に教えてくれるクラスも多いです。

子供が現地の学校に通ったり語学研修に行っている間、お父さんも普段は忙しくてなかなかできない英語の勉強をするのはどうでしょうか。

日本では英会話学校に通う時間もなかなか取れないでしょうから、生きた英会話を集中的に学ぶとてもいいチャンスです。他の国からのお父さん仲間もきっと見つかりますよ。

夜に子供と一緒に予習復習したり、その日に習ったことを見せあったりするのもきっといい思い出になるに違いありません。

【理由その3:メルボルンは親子でアウトドアをたくさん楽しめます】

メルボルンはとてもアウトドアスポーツの盛んな街です。街のいたるところに広い公園があります。

オバール:Ovalと呼ばれるスポーツフィールドも沢山あって、試合などのイベントで使われている時以外は誰でも好きに使うことができます。

宿題の合間の息抜きに、広い公園でメルボルンならではのフッティを親子で楽しむのはどうですか。フッティとはオーストラリア・ルールのフットボールAustralian Rule Football通称AFLのことです。

きっと素敵な思い出になりますよ。ちなみに英語でフットボールFootball はサッカーのことですが、メルボルンではFootballというとこのフッティの事を指します。サッカーの事はsoccer やEuropean football などと言って区別するんですよ。

ハイキングもオススメです。電車や車でちょっと郊外に足を伸ばせば野生のカンガルーやワラビーに出会えるハイキングコースがたくさんあります。

ハイキング中に後ろで物音がしたので振り返ってみたら、カンガルーが何匹もジャンプしながら移動していた、なんてことはよくあります。

運が良ければウォンバットやエキドナがのそのそ歩いているのにも出会えるかもしれませんよ。

留学中に父子でじっくり時間をかけてハイキングをしたり、広い公園で思い切り体を動かして楽しむのもいいですよね。

【理由その4:メルボルンならではの地理的メリットが色々あります】

メルボルンと日本の時差は1時間か2時間しかありません。夏時間の開始日・終了日は毎年変わりますが、だいたい4月から9月の間は1時間・夏時間導入中の10月から3月の間は2時間の時差です。

これくらいの時差ほとんどないのも同然ですから、時差ボケに悩まされずにすみますよ。ですから到着日からすぐに有意義に過ごせます。そして日本に帰国したら翌日からすぐ日常生活に復帰できますよ。

きっとすぐ仕事に戻らなくてはいけないお父さんにとっては最大のメリットですね。

もう1つのメリットは、メルボルンではスーパーで日本食が簡単に手に入ることです。日本食レストランもたくさんありますよ。

普通のスーパーにも豆腐・冷凍うどん・醤油・白米・カレールーなどの基本的な日本の食材が売っています。食事を作るのが苦手なら日本食レストランも簡単に見つかります。

そしてメルボルンの人が大好きな寿司ロールは駅やコンビニなど、町のいたるところで気軽に買えます。ホームステイなら食事は出ますが、ちょっとお米が恋しくなることもきっとありますよね。

そんな時に寿司ロールの店は大助かりです。ちなみにメルボルンで寿司ロールの一番人気はアボカドサーモン巻です。ツナマヨやエビフライ巻も人気です。

こういった寿司ロールのお店にはコロッケやチキンのから揚げやお好み焼きなども売っていますよ。

『一生心に残る思い出を作ろう!』

子供にとっても大人にとっても留学を通じての異文化体験はとても貴重な経験になりますよね。もし少しまとまった休みが取れるチャンスに恵まれたら、ぜひ父子でのメルボルンに留学してみてはどうでしょうか。

忙しい日常生活ではお父さんが子供とじっくり過ごす時間はなかなか作りづらいものです。「育児をするお父さん」が多いメルボルンで、現地に溶け込むように生活しながら父子で異文化を体験してみましょう。

いろいろな経験を父子でシェアできて一生心に残る素敵な思い出になるに違いありません。

スポンサーリンク





シェアはこちらから!

【管理人おすすめ英会話教材!】+『特典付き!』

世界10か国で37万人以上が実践した最新英会話メソッド!

日本の英語教育第一人者である七田眞(しちだまこと)が長年の研究により開発。徹底されたメソッドを取り組むことで60パターン600フレーズを完全記憶!最短最速の60日で日常英会話をマスターすることができます。頭の中で英作文をしてしまい英語をしゃべり出すのに時間がかかるあなたにピッタリの教材です。
 

⬇管理人の解説や購入者さんの感想を見るならこちらをクリック⬇


【七田式】7English~英会話フレーズ完全記憶(特典プレゼント開催中♪)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください