今までにアイエルツを5回受けました
私はアイエルツを日本で4回、オーストラリアで1回受けたことがあります。
多くの方は日本でアイエルツを受けると思いますので、ここでは日本でのアイエルツの申込方法についてお話します。
大きく分けて、申し込みに必要な物と申込みの手順に分けてご紹介します。

アイエルツの申し込みに必要な物
まず必要になってくるのは「パスポート」です。
これは必ず有効期限内のパスポートである必要があります。
私は一番最初の受験時にパスポートは持っておらず、証明するものとしては運転免許証や保険証ありませんでした。
よって、人生初めてパスポートを作ったのはアイエルツを受験するときでした。
そしてもう1つ「アイエルツのID」が必要になります。
これはもう申込みの一部分になりますが、日本英語検定協定のアイエルツの公式ホームページで作成することができます。
公式ホームページ
http://www.eiken.or.jp/ielts/
このID登録後にオンライン上のマイページから受験登録をすすめることができます。
つまり、IDを作らないと受験ができないということです。
このIDを登録するにあたって、住所やパスポート番号など基本情報が必要になってきます。
受験申し込みの手順
アイエルツの申し込み手順をお伝えします。
ステップ1、新規受験登録をする
ステップ2、試験情報の選択する(モジュールの選択、日程、場所など)
ステップ3、決済をする
ステップ4、パスポートのコピーの郵送する
ステップ5、受験申し込み完了
ステップ1、新規受験登録をする
ここでは、一般的な個人情報や職業、最終学歴などを入力します。
当時、私の場合は学生で最終学歴は高校卒業でしたので、職業分野では「other」を選択肢「student」と打ち込みました。
また、高校卒業が最終学歴の場合は「Secondary up to 16 to 19 years」になりますので、それらを選択しました。
ステップ2、試験情報の選択する
まず、アイエルツでは大きく分けて2つのタイプがあります。「アカデミック・モジュール」と「ジェネラル・モジュール」です。
自分がどちらの試験内容を受けるべきかは目的によって変わります。私の場合はオーストラリアの大学へ行くためのテストであったため、「アカデミック・モジュール」を選択しました。
試験はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングとありますが、リスニングとスピーキングに関しては両方のモジュールとも同じ内容です。
ただしアカデミック・モジュールの場合、リーディングはよりアカデミックな内容であり、ライティングではエッセイを書く内容になります。
つまり、より学問的な内容というわけです。

次は日程の選択です。
ここでも2つのタイプがあり、1日ですべての試験が終わる「1DAY」と筆記試験(リスニング、リーディング、ライティング)とスピーキングが別の日で行われる「2DAY」があります。
これは日にちと場所によって「1DAY」しかなかったり「2DAY」があったりしますが、自由な方を選ぶことができます。
私個人としては、「2DAY」を選択していました。なぜなら、体力的な面と準備のためでした。
「1DAY」ではリスニング、リーディング、ライティングを午前中で約3時間位かけて行います。その後、午後にスピーキングの時間が各自割り当てられます。
時間は選択できなため、例えば午後の4時から試験なんてこともあります。
私としては朝早起きして、8時30分から約3時間の試験を受けた後のスピーキングは集中力がもちません。
また、「2DAY」なら科目を分散できる分、準備に余裕ができます。
結果としても「1DAY」より「2DAY」のほうがスコアが全部良かったと思います。
最後は場所の選択です。
これは、自分が住んでいる一番近い場所を選択するだけです。
私の場合は東京で受けましたが、多くはどこかの学校内や公共施設を利用しています。
ステップ3、決済をする
アイエルツの1回の試験費用は25380円です。
支払い方には3つあります。
・クレジットカード一括払い(Master、VISA)
・コンビニ決算(ファミリーマートやデイリーヤマザキなど)
・郵便局ATM振込(Pay-easy)
コンビニエンスストアでの支払いの場合は、各ストアのキオスク端末に情報を入力し、レジにて支払う形になります。
私は手間なども考え、1番簡単なクレジットカード一括払いで毎回支払っていました。
アイエルツの受験費は他の試験よりもかなり高いです。TOEICは5725円、英検は2000円〜8400円内と比べて約3倍以上。
私はアイエルツの試験だけで約10万以上は払いました。
その為、1回1回の試験の重みを感じ、申込みの時点でドキドキしたのを覚えています。
1回の試験を決してムダにしないようにしっかりと試験準備しましょう。

ステップ4、パスポートのコピーを郵送する
支払後は、事務局から受験登録完了のメールが届きます。
試験日の「2週間前」までにパスポートのコピーを指定されたアイエルツ事務局に郵送する必要があります。
これをしないと完全な受験申し込みが完了しておらず、受験資格が失効してしまいます。
ステップ5、受験申し込み完了
パスポートのコピーを郵送すれば申込みは完了です。
筆記試験の2週間前までに「受験確認書」がアップロードされます。
確認書より、受験日時や場所、また当日の試験の受け方などが記載されていますので、当日までにしっかりと読んでおきましょう。
※オーストラリアでのアイエルツ申し込みは日本とほぼ変わらない。
1点違う点としては、オンラインで申し込みを完了した後に、指定された場所で指紋認証を受ける必要があります。
これは、日本では試験当日に指紋認証を行うのですが、オーストラリアでは試験日前までに行います。
これももし試験日までに指紋認証を受けないと無効とされてしまいます。
この指紋認証は当日の本人確認の1つで、入室時やトイレで一回退席した後にも必ず必要になります。

間違いがないか確認をしよう!
以上がアイエルツを受験するための申し込み手順です。
自分で経験して思ったことですが、アイエルツの申し込みで特別「難しい!」と感じたことはなかったです。
ただし、申込みの応募期限などをしっかり確認したり、有効期限内のパスポートの確認、受験日時・場所などは何度も確認しましょう。
友人の話になりますが、申し込みをしたはずなのに、実は登録が完了していなかったことがあります。
本人は「絶対したのに!」と言っていました。原因は最後までわからなかったですが、運営側の登録ミスも起こりえますし、友人の操作ミスかもしれません。
1回の受験費は非常に高いですので、ムダにしないように何度も確認するようにした方がいいですね。
また仮に場所や日時の変更は、締め切り期間内であれば1回は無料で変更できます。
しかし2度目以降は手数料として6300円かかります。
また、受験自体をキャンセルする場合は、申込期限内であれば可能で、手数料6300円を受験料から指し引いた金額のみ受け取ることができます。
締め切り期限以降のキャンセルは返金されませんので注意しましょう。
余裕を持ってアイエルツの受験申し込みをして、計画的に試験勉強を受験日までしましょう。海外へ留学する方にとって第一歩となるチャレンジになります。
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