『英会話でかっこいい英単語をつかえるようになりたい!』
英語のネイティブスピーカーを目の前にして
「あぁ・・・ここでなにか英語で言えたら良いのに」
「返事をしたい!でも何て言ったら良いんだ!」
と思った経験はありませんか?
英語をしゃべれるようになりたいなぁと思っているひとの多くは、「主語のあとに○○を言って、、、○○を言おう」というように、文章で覚えようとします。
ですが沢山の文章を覚えるのには時間もかかり、大変ですよね。
また同じ会話の中でも、毎回同じフレーズではなく言い方を変えていってみたい!という時もありますよね。
私も以前は、アメリカ人の友達や教授を目の前に黙ってしまうか、とりあえすYES!と言ってみる・・ような状況でした。
なかなか英単語のバリエーションが増えずに悩んでいた頃もありました。
ですが、今振り返ってみると、友達に返事をするときに何か質問をしたいときなど、単語を知っているだけで会話がどんどん弾むようになったのです。

『受け答えのバリエーションが増えます!』
日本語でも、「はい」と答える以外に「うん」「そうだよ」「いいよ」など様々な答え方をしますよね。
同じYESでも、色んなニュアンスがあるのです。
私が留学中に覚えたの英単語を積極的に使ってみた結果、周りの外国人との会話も増え、他の英単語を教えてもらうきっかけにもなりました。
周りの人からも、「かっこいい受け答えをしているなぁ」と思ってもらえるはずです。
それでは、これが使えたらかっこいい!という英単語とその単語の使い方をシチュエーションに分けて紹介していきます。

『4つのシチュエーションで役立つ、かっこいい英単語集』
1. 相手が言ったことや、起きた事に対してすごいな・良いな!と思ったとき
【かっこいい英単語1ーAwesome(オーサム)】
【例文】
I can speak 4 languages.
(私は、四カ国語喋れます。)
That’s awesome!
(それはすごいですね!)
私は大学生活の中で、この単語を何回使ったか分からないくらい連呼していました。
共感するときにはいつでも使えるので、便利です。
【かっこいい英単語2ーFantastic(ファンタスティック)】
【例文】
I will take my mom to a French restaurant tonight.
(今日お母さんをフレンチレストランに連れて行くんだ。)
That is a fantastic idea!
(それはとても良い案だね。)
【かっこいい英単語3ーSwell(スウェル)】
What did you yesterday?
(昨日は何してたの?)
I had a swell time going to the museum with my boyfriend.
(彼氏と美術館へ行って素晴らしい時間を過ごせたよ。)
2. 「大丈夫だよ」と言うとき
【かっこいい英単語4ーAlright(オーライ)】
I am sorry, I might be late.
(ごめんね。すこし遅れてしまうかもしれない。)
That’s alright. We have plenty of time.
(時間はたくさんあるから大丈夫だよ。)
アメリカでそのシチュエーションで使われることはなく、ある事柄に対して大丈夫な場合に使われます。
【かっこいい英単語5ーFine(ファイン)】
I can’t go to the class with you today
(今日は君と一緒に授業へ行けないんだ。)
That’s fine. I will see you in tomorrow
(大丈夫だよ。また明日ね)
【かっこいい英単語6ーOkey-dokey (オーキードーキー)】
Can you pick me up at 10am?
(10時に迎えにきてくれる?)
Okey-dokey, I will see you then.
(大丈夫だよ。じゃあ、そのときにね。)
3. え?!と驚くとき
【かっこいい英単語7ーWhat? (ワット)】
My friend stole my key.
(友達が私の鍵を盗んだんだ。)
What?! I can’t believe that!
(え!信じられない!)
【かっこいい英単語8ーOMG (オーマイゴッド)】
This is my dog.
(これが私の犬だよ。)
OMG! He is so cute!
(え!とても可愛いね!)
最初は言うのに抵抗があるかもしれませんが、外国人になりきって言えるとかっこいいですね。
ゴッドというのは日本語で神様という意味ですが、信仰に関係なく使われている単語です。
ゴッドというのに抵抗がある場合、その部分を”gosh’(ガッシュ)に置き換えて「オーマイガッシュ」ということで少し控えめの言い方になります。
これらの単語は驚いたときに使うため、語尾をあげるとより一層ネイティブの発音に近くなります。
【かっこいい英単語9ーReally(レアリー)】
I can’t swim. (私は泳げないんだ。)
Really? Are you kidding? (本当に?冗談でしょ?)
4. もちろん!と答えるとき
【かっこいい英単語10ーSure (シュアー)】
Can I go to the bathroom?
(トイレに行っても良い?)
Sure, I will wait for you.
(もちろん、待ってるよ。)
【かっこいい英単語11ーDefinitely(デフィニトリー)】
We should go on a trip together. (一緒に旅行へ行こうよ。)
Definitely, that would be fun! (もちろん、絶対たのしいよ。)
【かっこいい英単語12ーAbsolutely(アブソルートリー)】
Could I see your room? (あなたの部屋を見てもいいですか?)
Absolutely, come on in. (もちろん、こちらへどうぞ。)
もちろん、と答えるときにただYESをつかうだけではなく、色々なバリエーションを使い分けることが出来ると英語をかっこよく扱うことができます。
Sure, Definitely, Absolutelyの順で丁寧さが変わってきます。友達に気軽に答えるときにはSureやDefinitelyを使うのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか?
アメリカでは、ここでご紹介した単語が日常会話の中で飛び交っています。
英語の映画を観たり、英語の曲を聞いているとこれらの単語が使われていることが多いです。
色々なシチュエーションで使い分けることによって、あなたの英語力もどんどんアップします。
まずは、使ってみましょう。周りの友達から「お、かっこいいなぁ!」と思われること間違いなしです!
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