クリスマスにチキンってなぜ?英語で説明して話しを盛り上げよう!

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日本ではクリスマスにチキンを食べるの!?なぜ??

アメリカにいるとよく「クリスマスは日本ではどう過ごすの?」と聞かれるのですが、その時に「家族で集まってチキンを食べるよ」と言うと必ず、「え!?チキンを食べるの!?なんで!?」ととても驚かれます。

アメリカではクリスマスには”七面鳥”、つまりターキーを食べる習慣があり、チキンを食べる習慣がありません。

そのため、彼らにとって「日本人がクリスマスにチキンを食べる」ということはとても衝撃的なのです。

わたしがアメリカに留学していた時も、よくこのやりとりをしました。

そして必ずと言っていいほどびっくりされるか、とても笑われて盛り上がります!

でも、なぜ日本でチキンを食べる習慣ができたのでしょうか。

また、なぜアメリカでターキー(七面鳥)を食べる習慣があるのでしょうか。

「日本ではなんでチキンを食べるの?!」と言われた時にきちんと答えられるように、日本のクリスマスにチキンを食べる習慣と、この文化を説明する時に使える英語表現を紹介していきたいと思います。

2.アメリカではなぜ七面鳥?

ではそもそもアメリカではなぜクリスマスに七面鳥が食べられるのでしょうか。

ドラマや映画のサンクスギビングと呼ばれる感謝祭の祝日やクリスマスにはよく、テーブルのちょうど真ん中に鶏の丸焼きがのっているシーンをみるのではないでしょうか。

実はこれはアメリカの歴史に深く関係しているのです。

それは1620年、イギリスからピューリタンと呼ばれるキリスト教の団体がアメリカに移住しました。

しかし新しい土地で農作物の栽培がわからず、食料が十分に確保できず食糧難に悩まされていました。

それが原因でその冬はたくさんの人が亡くなってしまいました。

そのような大変な時期に、そこの土地に住んでいた先住民のインディアンが彼らにとうもろこしやかぼちゃの作り方を教え、七面鳥を贈ったのです。

先住民は当時すでにとうもろこしやかぼちゃなどの作物を栽培していました。

この先住民の人達のおかげでアメリカに移住したピューリタンの収穫も豊かになり、生活も安定しました。

そこでこの豊作を祝して先住民のひとびとをごちそうに招き、一緒に食べたのが七面鳥だったのです。

この出来事から、ターキーは「縁起物」として食べられるようになりました。

そしてこれが広がってサンクスギビング(感謝祭)と呼ばれる11月末の祝日、クリスマスといったお祝いの席でよく食べられるようになったのです。

つまり、先住民の人々に救ってもらったということと、無事作物を栽培し収穫できたことを神様に感謝する意味で、ターキーが食べられるようになったのです。

日本のクリスマスでチキンってなぜ?

アメリカではこのような歴史があって七面鳥、つまりターキーが食べられるようになりました。

しかしなぜ日本ではターキーではなく代わりに”チキン”が食べられるようになったのでしょうか。

実は、1960年ころには日本でもターキーがクリスマス料理として食べられていたのです。

意外ですよね。しかしそれまでターキーを飼育して食べる習慣・伝統がなかったので手に入れるのが難しかったのです。

またターキーは高価なので一般の人々が買うことも難しく、なかなか食卓に並ぶことはなかったのです。

アメリカにあるような、ターキーをまるごと入れられるオーブンが一般家庭になかったということも要因としてあります。

そこで登場するのがケンタッキー・フライド・チキンです。ある外国人の方がケンタッキーに来て「日本でターキーは手に入りにくいので、ケンタッキー・フライド・チキンのチキンでクリスマスを祝おう」と言ってチキンを買ったそうです。

これを見た社員の方が『クリスマスにはケンタッキー』というコンセプトを広めようと考えました。そしてこのキャンペーンが日本中に広がり、現在の「クリスマスにはチキンを食べる」という習慣ができたのです。

クリスマスにチキンを食べるという文化、習慣はケンタッキー・フライド・チキンが始めたものだったのですね。

さあ、英語でこの文化を説明してみよう!

では、「なんで日本ではクリスマスにチキンを食べるの?」と聞かれた時にしっかり答えられるように、使える英語を紹介していきたいと思います!わたしもアメリカにいた頃はこのことを何回も説明する機会があったので、この文化を説明する時に使う表現や文章を覚えてしまいました。

あなたも聞かれた時に説明できるように、例文を覚えて準備しておきましょう!

It’s a tradition for Japanese people to celebrate Christmas with Kentucky Fried Chicken.
(日本人にとってクリスマスをケンタッキー・フライド・チキンとともに祝うことは伝統・習慣です。)

・It’s a tradition for A to ~ 「Aにとって~することは一つの伝統です。」

この文章は日本の文化を説明する時に本当によく出てくるので、覚えておきましょう!

Few people used to raise turkeys in Japan, so they were very expensive and difficult for people to get their hands on them back then.
(日本ではほとんどターキーを育てている人がいなかったため、ターキーはとても高価で人々が手に入れるのは困難でした。)

・used to 「かつては~した」

・get one’s hands on 「~を手に入れる」

In 1974, Kentucky Fried Chicken launched a “Kentucky for Christmas” campaign, so people can celebrate Christmas with chicken as a substitute for turkey.
(人々がターキーの代わりにチキンでクリスマスを祝えるように、1974年KFCは”クリスマスにはケンタッキー”キャンペーンをはじめました。)

・launch a campaign 「キャンペーンを始める」

・so A can/will ~ 「Aが~できる/するように」

・substitute 「代わりになるもの」

This campaign went national in Japan, and established the tradition for Japanese people to get chicken for Christmas.
(このキャンペーンが日本全国に広まり、「クリスマスにチキンを食べる」とい伝統を作ったのです。

・go national 「国中に広まる」

・establish a tradition 「伝統を作る、確立する」

これでなぜ日本人がクリスマスにチキンを食べるようになったかの説明はバッチリです!

あなたも「クリスマスにはチキン」という、海外の方からすると少し変な習慣を説明してクリスマスを盛り上げませんか?

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